クロダルマが販売するベストタイプの空調服

近年日本は夏には猛暑になることも多くなりました。そんな時に欠かせないのが暑さ対策です。オフィスや作業場の空調をコントロールすることで、猛暑対策ができますが、その他にも、空調服を着るという手法もあります。

この記事では、空調服の原理や空調服を着るメリットとデメリットなどを中心として、クロダルマが販売する空調服について解説します。

(変換ケーブルを使って空調服を使いやすくしよう)

空調服とは

空調服は着ているだけで涼しさを体験できる作業服です。ファンにより、服の中に毎秒約20リットルの外気が取り込まれて、取り込まれた外気は服と体の間に並行に流れ、汗を気化させて蒸発させます。この時に、体は気化熱を奪われることで冷却され、服の中を通った空気は、襟元と袖口から排出されます。

工場や屋外作業などエアコンの使用が困難なところでも快適に過ごせます。使用するエネルギーについてもエアコンと比較すると少なく、環境にも配慮された製品です。

空調服の原理

空調服はどうして涼しいのか、その原理について紹介します。

先にも説明したように空調服はファンの力を利用して作業服内に空気を取り入れ、汗を気化させ、その気化熱を利用して涼しさを体感できる作業服です。この原理は、人間工学に基づいていて「生理クーラー」と呼ばれる効果を応用しています。

人間は暑いと感じると発汗します。その汗が蒸発する際の気化熱によって体を冷やすという、人間に本来備わっている体温調整機能を「生理クーラー」と呼んでいます。エアコンでも、この生理クーラーの理論が通用しますが、空調服を着ると生理クーラーが効く温度範囲を広めることが可能です。

空調服のメリット

空調服を着ることにより得られる効果やメリットについて紹介すると、最初に挙げられるのは生理クーラー理論に基づいているため、体が求める最適な温度に体を冷やすことができ、冷えすぎることがありません。そのため、常に「快適な暖かさ」の状態です。

また、無駄な汗をかくことがなくなり、体力の消耗を抑えられるのもメリットです。汗をかいた場合でもすぐに蒸発するので汗の臭いがなくなると言うメリットもあります。この効果は、あせもなど汗にまつわる皮膚病にかかる可能性を下げてくれます。

暑い環境で人が働くと、適度に水分補給や休憩が必要になりますが、空調服を着ることで、休憩回数を減らせることも利点です。作業内容をカバーするだけの十分な空調能力のある空調服を着ることで、連続作業時間の延長が可能なのです。

空調服を利用すると、体感温度が下がるため、熱中症のリスクが下がり体力の消耗も防いでくれます。空調服を採用すると作業効率が上がるため、利益改善も見込めます。また、エアコンなどの空調と比較するとランニングコストが安いこともメリットです。

空調服を1日10時間装着した場合を考慮すると、1カ月の電気代は約20円程度です。電気代が安くなることは、発電所の負担を減らすことができ、地球環境問題に対する改善効果も見込めます。

空調服のデメリット

良いところがたくさんある空調服ですが、デメリットがないわけではありません。代表的なデメリットは、外気温が高すぎるとファンからの風が生ぬるくなると言うデメリットがあります。特に外気温が35度〜40度くらいになると、ファンからの風は生ぬるいです。

ファンはエアコンとは異なるため、温度調整機能がありませんので、その点がデメリットです。しかし、生ぬるい風でも汗が乾く効果は得られるため、適度に発汗している時には、致命的なデメリットではないといえるでしょう。

次のデメリットは、バッテリーを搭載していることです。作業服にバッテリーを搭載していると、服が重いと感じることがあります。また、電子装置が組み込まれている効果な作業服ですので、水没問題など取り扱いに気を使います。

バッテリーを搭載しているため、常にバッテリー残量が気になるのも難点です。原理上、仕方がないのですが、服が膨らむため狭い場所での作業には向きません。特に突起物に作業服が触れると服が破れることがあるので取り扱いは慎重にする必要があります。

時には、ファンの音が気になることもあります。一般的な空調服は1m〜2mくらいの距離で音が気づかれます。屋外の工場や工事現場では、ファンの音は気になりませんが、例えば通勤電車などで使用すると、音が気になることがあります。

また、ほこりや粉じんが多い場所での利用は不向きです。空調服はファンを利用しているため、ほこりや粉じんも一緒に吸い込んでしまうのです。これにより、故障の原因となることもあります。他には、価格が高いと言うデメリットもあります。

おすすめの空調服のタイプは?

空調服にはいろいろなタイプがあります。例えば、「長袖タイプ」・「半袖タイプ」・「ベストタイプ」などがあるのです。おすすめできる空調服は袖がないベストタイプです。長袖タイプの空調服であると、腕の部分も膨らんでしまい、作業効率が悪いです。

その点、ベストタイプは腕の部分が膨らまないので、作業効率が上がります。また、ベストタイプは長袖タイプと比較すると料金が安いこともメリットです。

クロダルマが販売する空調服

空調服を販売するメーカーとして「クロダルマ」があります。クロダルマは、昭和5年創業で豊富な経験と実績があります。創業以来、元気でカッコよく、実用性と耐久性などが高い作業用のユニフォームを開発し続けてきました。

現在でもクロダルマの社員たちは、日々知識の向上とニーズの変化に対応しながら、新製品をリリースし続けてくれています。クロダルマでは、いろいろなデザインで、いろいろな機能のある空調服の取り扱いがあります。特に、先におすすめしたベストタイプの空調服もあります。

特に、風の誘導率と快適性を兼ね備えた空調服を取りそろえています。クロダルマの製品の中では、「エアセンサー1シリーズ」がおすすめで、炎天下などの過酷な現場での快適性が高いのが特色です。その他にも、倉庫などでの軽作業や、プライベートのレジャーなど幅広いシーンで活躍してくれます。

空調服を導入して作業効率と省エネ度をアップしよう

ご紹介したように、空調服は人間工学に基づいた、設計がされている涼しい作業服です。生理クーラーの理論に基づく設計です。高い冷却効果があり、作業効率が上がるうえ、エアコンなどの空調設備が必要なくなるため、ランニングコストが安いのもメリットです。

暑さ対策が必要な職場では空調服を導入して暑さ対策と省エネ化にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。